WordPressテーマ「SWELL」の魅力のひとつが、デザイン性の高い 装飾ボックス機能。
うまく使うと記事が一気に見やすくなり、読者が必要な情報に注目してくれるのでクリック率や滞在時間アップにもつながります。
私もSWELLを使い始めたころは「装飾が多すぎて迷うな」と思っていましたが、実際に使い分けを工夫してから記事の読みやすさが大きく変わりました。
この記事では、SWELLの装飾ボックスの種類と活用方法をわかりやすく解説します。
目次
装飾ボックスの種類と使いどころ
① キャプションボックス
- 特徴:タイトル付きで情報を強調できる
- 使いどころ:注意点、まとめポイント、Tips紹介など
👉 例:
💡ポイント:装飾は「見せたい情報を絞る」と効果的です。
② ステップボックス
- 特徴:手順を段階的に説明できる
- 使いどころ:設定方法やHowTo記事
👉 例:
WordPress管理画面で「外観」をクリック 「カスタマイズ」を選択 「目次設定」でチェックを入れる
③ アイコンボックス
- 特徴:アイコンをつけて視認性UP
- 使いどころ:注意点、補足、Q&A
👉 例:
⚠ 注意:プラグインを入れすぎるとサイトが重くなるので注意。
④ フラットボックス
- 特徴:シンプルで読みやすいボックス
- 使いどころ:本文の補足、ちょっとした区切り
⑤ バルーン(吹き出し)
- 特徴:会話形式で表現できる
- 使いどころ:体験談や読者との対話をイメージした記事
👉 例:
私「SWELLの装飾って多すぎて迷うな…」
ChatGPT「キャプションとステップをメインに使えば十分ですよ!」
読者を迷わせない使い分けのコツ
- 1記事に 2〜3種類だけ に絞る
- 「目立たせたい部分だけ装飾」する
- アイコンや色は ブログ全体で統一するとプロっぽく見える
👉 関連記事:【SWELL活用】目次の設定とカスタマイズ方法
クリック率を上げる活用例
- アフィリエイトリンク前にキャプションボックス
- → 読者が自然に「ここが大事」と思ってクリックしやすい
- まとめ部分をステップ形式に
- → 行動につなげやすくなる
- レビュー記事で吹き出し活用
- → 人の声っぽさが出て信頼性UP
まとめ
SWELLの装飾ボックスは、使いすぎると逆にごちゃごちゃしますが、
「キャプション+ステップ+補足でフラット」 の3種類をうまく使えば記事が格段に読みやすくなります。
ブログを始めたばかりの方は、まずはキャプションボックスから取り入れてみてください。
