寝れなれない原因は思考の連鎖?誰でも簡単に5分で眠れる方法!これであなたは快眠です。

毛布の下でベッドで寝ている女性

おはようございます。Nプロです。 

最近ぐっすり眠れていますか? 

1日の中で睡眠はとても大事な習慣です。 

人は一生の1/3は睡眠に時間を費やし、その時間は日本人の平均寿命が85歳だとして85(歳)×365(日)×24(時間)÷3=248200時間にもなります。 

私の場合でいうと、今30歳なので・・・ 

これからあと、55(年)×365(日)×24(時間)÷3=160600時間も寝ます! 

寝たいです! 

しかし、いざ布団の中に潜り込んでもなかなか寝付けないなんて経験はありませんか? 

仕事や学業のことで翌日のことが気になって、ぐるぐる頭で色々考えてしまい気が付いたら1時間経過していた。 

あなたは、そんな経験があるのではないでしょうか? 

私もストレスが溜まってくると寝つきが悪くなる傾向がありました。 

しかし、「連想式睡眠法」を導入して以来、寝付けなくて困るという悩みがなくなりました。 

今回は眠れない理由とそれを解決する方法として「連想式睡眠法」を紹介していきます。 

この記事を読んで今日の夜からぐっすり眠れる快適な睡眠習慣を身につけましょう! 

目次

1.なぜ眠れないのか 

さて、あなたが眠れない原因はなんでしょうか。 

それは「思考の連鎖」が発動するためです。 

難しい単語を使ってしまって申し訳ありません。 

ですが、これが重要なんです。 

なぜなら、「思考の連鎖」が脳の活動を活発にさせて眠らないスイッチを入れてしまうからです。 

また困ったことに 

「思考の連鎖」は無意識的に始まってしまうのです。 

どういうことかというと、「思考の連鎖」が発動している時は、 

頭がひたすら活発に考え事をして休む暇もない状態なのです。 

あなたは寝付けない時って何を考えていますか? 

私が眠れない時につい考えてしまうことは、翌日のことや人間関係のことです 

明日はこういう手術だから、こういう準備が必要で、こういう順番で進んでいって、ここは注意しないといけなくて、ここは先生に確認してからじゃないと器械の準備ができない・・・・とか。 

あの人のあの発言て、おかしい。こういう考え方もあるし、立場やタイミングを考えたら、ああいう発言は間違ってないかな・・・・・とか。 

時間が経過して早く寝なきゃと思い考えるのをやめようとしても、いつの間にか同じような考えをグルグルしてしまう。 

どうでしょう? 

この記事を見ているあなたは睡眠に対しての悩みがあると思うので同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか? 

以上のように布団に入って目を閉じた後に自然と始まってしまう「思考の連鎖」。 

この「思考の連鎖」が眠れない原因です。 

ふむふむ、 

分かったよ、Nプロさん、「思考の連鎖」ね。 

で、その勝手に始まっちゃうっていう「思考の連鎖」ってやつをどうすれば良いのよ? 

って思いました? 

そうしましたら、もう少しお付き合いください。 

2.どうすれば寝付けるのか 

結論から言います。 

上記で説明した「思考の連鎖」を止める方法が「連想式睡眠法」です。 

その理由として、「連想式睡眠法」は関連のない思考をするため脳が活発になりません。 

「連想式睡眠法」はサイモン・フレーザー大学のリュックボードワン博士が開発した睡眠法です。 

「人間は論理的に考えている時は眠れない。ランダムな思考を、トランプカードを混ぜ合わせるようにシャッフルすると眠りやすくなる。」という原理に基づいて開発されました。 

ここでの重要なポイントは、「連想式睡眠法」が簡単で薬に頼らずに寝付けるという優れた手法であることです。 

特別な道具も、整った環境もいりません。 

コスパ最強の副作用もない睡眠法です。 

3.連想式睡眠法を実践しよう 

それでは、「連想式睡眠法」 

その手順を説明させていただきます。 

①簡単な単語を思い浮べる

②その単語を1文字ずつ区切り、それぞれの文字を頭文字とする単語を思いつく限り考える

③できる限り思い浮べたら、次の文字でも同じように思い浮べる 

①簡単な単語を思い浮かべます。 

ここでは便宜的にNプロとしましょう。 

②その単語を1文字ずつに区切り、それぞれの文字を頭文字とする単語を思いつく限り思い考えます。 

この時、思いついた単語を頭の中で映像にしてイメージします。 

この場合、エ・ヌ・プ・ロなので、 

エ→エイ(エイが泳いでいるところのイメージ) 

  エベレスト(それっぽい山のイメージ) 

  エンジェル(羽はやした子供のイメージ) 

  Etc・・・・ 

と、できる限り続けます。 

③できる限り思い浮べたら、次の文字でも同じように思い浮べる 

ヌ・・・・・・ 

ヌ!? 

これだけです。 

ここでの注意点は、リラックスできるようにストレスにつながるような単語は避けることです。 

なのでエヌパにストレスを感じる人は他の文字でやってください(泣) 

この方法を知ってからは毎日やっていますが、今のところは効果を感じられています。 

4.まとめ

以上が「連想式睡眠法」のご紹介です。 

いかがでしたか? 

最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう 

ステップ1:眠れない原因は「思考の連鎖」だった 

ステップ2:「連想式睡眠法」「思考の連鎖」を止めよう 

ステップ3:「連想式睡眠法」の具体的な方法 

この他にも私の記事では瞑想や寝具などの紹介もしていますので合わせてご覧ください。 

今回の記事内容が少しでも、あなたの役に立ちましたら幸いです。 

新しい記事をアップした時はTwitterにてお知らせしているのでフォローをよろしくお願いいたします。 

それでは、どうぞお大事にしてください。 

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この記事を書いた人

エヌプロのアバター エヌプロ 手術室看護師

ビジネス思考を看護に生かして働きやすい看護師ライフを模索しています。手術室で働いて10年。社畜のような日々にも耐えながら細々と活動を継続しています。

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