こんにちわ。Nプロです。
みなさん毎日おつかれさまです。
朝早く起きて9時ごろ出勤。そこから定時まで働いたかと思いきや残業。
夏だっていうのに帰るのは暗くなってから。
そんな日々が続いていませんか?
前はその後でも「1杯くらい」と言って、同僚や友人と食事でもできたものですが。
しかし、今はそうもいかず真っすぐ家に帰るだけ。
途中に寄ってもコンビニくらい。
家に帰って何もする気が起きずにダラダラして良い時間になったら寝る。
そしてまた朝早く起きる。
そんな日々が続いていませんか?
こんな日々を過ごしていると感じるのは朝の疲れ。
寝て起きたばかりなのに何だか疲れているなんてことありませんか?
これって体の疲れもありますが、心の疲れも関係しているんです。
そんな、この心の疲れを解消する方法があったら試したくありませんか?
しかも無料で自宅でできるとなったら、とりあえず試したくありませんか?
心の疲れを解消する方法・・・・
それが瞑想です。
今回は瞑想について、その中でも私も実践しているボディスキャン瞑想について紹介していきます。
今回の期待される可能性
1.ボディスキャン瞑想とは何かわかる!
2.ボディスキャン瞑想が実際に今日からできる!
それではいきましょう!
1:ボディスキャン瞑想とは?その効果
最近話題になっている瞑想。
すでに日々の生活に取り入れている人も多いのではないでしょうか?
よく言われる瞑想のメリットは下記のようなものがあります
①ストレス軽減
②ストレスに強くなる
③脳の機能が上がる
④脳の疲労の軽減
このあたりが瞑想の効果の主だったものかなと思います。
メンタリストDaigoさんなんかが瞑想について紹介していますね。
私も学生の頃に1年間ほど毎日10~20分の瞑想を続けていました。
その頃は疲れ知らずで看護師国家試験の試験勉強のほかに一人暮らしだったのでバイトしつつ、卒業パーティーの実行委員の業務、その余興で行うバンドのベース担当となり楽器の練習など。
よくもまぁ頑張れたなと今になって思います。
日によってはコンビニの夜勤の後に派遣の仕事に行って、帰ってきてから友達とサイゼリヤで勉強とかやってました。
今じゃ絶対無理ですね(笑)
それでも毎日必ず時間をとり瞑想を続けていました。
無事、看護師免許も取得し、卒業パーティーも楽しく終了しました。
また今回は数種類ある瞑想の中でもボディスキャン瞑想の紹介です。
ボディスキャン瞑想とは、
自身の体の各部位に順番に注意を向ける瞑想の方法です。
ボディスキャン瞑想は心と体のつながりを密接にする効果があります。
これにより頭に浮かぶ思考の量が減り、いわゆる雑念を減らすことができます。
雑念、つまり頭のもやもやが減るので、寝つきの悪さや注意散漫な思考が解消されるのです!
瞑想は必ずしも速攻性のあるものではないですが続けていくと必ず効果を実感できると思います。
2:ボディスキャン瞑想を実践しよう!
次にボディスキャン瞑想の方法を紹介します。
これを読んで今日からボディスキャン瞑想を実践しましょう。
以下、その手順となります。
①仰向け、もしくは椅子に座り背筋を伸ばす
②つま先から頭までの各部位に順番に集中する
たったこれだけです。
簡単でしょう?
呼吸は鼻呼吸で行いましょう。
4秒くらいかけて吸って、6秒くらいかけて吐いて1分間に4~6回くらいになるように呼吸できると良いです。
各部位に集中する時は、つま先から初めて踵→ひざ→へそと続き、
「かゆい」とか「風が当たっている」というような変化に注意を向けます。
そうやって、全身をめぐっていきます。
注意を順番にめぐらせるというのは、なかなか正解がわからずうまくできない人もいるかと思います。
そんなときはYouTubeやアプリなどを使ってみてください。
私は「メントレ」というアプリを使用しています。
このアプリはメンタリストDaiGoさんが監修しているそうです。
このアプリでタイマーをしながら、自然の効果音を聞きながら次に意識を向ける部位を指示してくれます。
私はイヤフォンを使用しているため、自然の音しか聞こえないので、めちゃくちゃ集中できます。
3:まとめ
瞑想の効果の詳細や他の瞑想の種類などはまた後日紹介していきたいと思います。
瞑想は、最初は難しいかもしれません。
やってみるとわかることですが「集中する」って意外と難しいんです。
私はもともと呼吸瞑想をやっていたのですが、
ただ呼吸を10まで数えるだけができないんです。
でも最初はそれでいいんです。
ボディスキャン瞑想に限らず瞑想は繰り返し実践することで脳が鍛えられます。
そのため「脳の筋トレ」とも言われるほどです。
このブログで紹介した通り瞑想はどこでもできますし、お金もかかりません。
騙されたと思って、やってみてもらいたいです。
ボディスキャン瞑想の効果で心の健康を保ちながら楽しく働きましょう!
それでは最後まで読了いただき、ありがとうございました。
お大事にしてください。
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